最近思うんですがね
各鉄道会社は本来の女性専用車を作った意味を外れてきていませんかね
本来痴漢対策だったはずです
なのに今では「女性のお客様に安心してご乗車いただくために、東横線・みなとみらい線と田園都市線に、女性専用車を導入しております」(東急電車時刻表・最新版より)とある
これは仲間と話していて気がついたのだが(正確には仲間が気がつき教えてくれた)いつの間にか趣旨が変ってしまっている
そして気になったので今まで専用車導入から3冊は出ている気がするのだが専用車なきよき日々の時刻表以降専用車導入以降全ての時刻表に同じことが書いてある
最初から”痴漢対策”の一言も書いていないのである
これはなぜだろうか
最初は痴漢対策と書いてあったが今年版から前に出したものを書き始めたのであればまぁ件数が減らなければ変わるわなと納得してはいけないのだろうが納得してしまう
しかし最初から痴漢対策の一言もないのである
なぜだろうか・・・
私には理解できない
ちなみに京急の時刻表と小田急の時刻表を見たが京急の方は数本のためか載っていない、小田急の方は小さいバージョンだからか古いからか(専用車自体はある)載っていない
ちなみにこの件を問い合わせるとおそらくだが”痴漢対策を含めて女性に安心して乗っていただけるように設置している”と答えてくるだろう
まだ小田急と東京メトロにしか電話したことないので分からないのだがそうであろう
東急で何かあれば電話してみるのもありだろう
しかし何もない現在意味もないのだが
まぁ抗議乗車会(自由乗車会)には参加してはいるが私は対処できそうにないのでやっていない
東横線の抗議活動自体には積極的に参加しているが
そして小田急に関しては自由に乗れる・任意であり協力できないのであれば乗っていただくと言っているのに秩序だなんだと言って乗せようとしない
これは明らかにおかしいだろう
私は切符も買い乗る権利があるはずだろう
なのに乗せようとしない
私がなめられているという可能性がないとも言いけれないのだが
また女性専用車に反対する会の横浜駅前街宣活動にも参加してきたがこのときは冷やかしなのかわからないのだが女性専用車に反対の声を上げながら通過していく人もいた
そして女性専用車に反対することを応援してくれた女性もいたという
いかんせん私は遅れていったのでよく知らないのだが準備しているときにカンパしてくださった方もいたようである
そう考えると女性専用車をいらないと思っている人が結構いるのではないだろうか
相鉄で女性専用車の中間車から他の車両に乗っていた男性の足を踏んで他の車両から下りて行った貫通扉をしめ切ったらどうかという話もあったらしい
やはり不要の産物でしかない気がする
しかし痴漢対策も必要である
それこそ私服警察官が乗ればいい気がしないでもないのだが
あとはカメラだろう
カメラ自体つけられないことはないのだろうから管理をしっかりすればつけられるのではないか
鹿児島に行った際帰りのN700で確認してくるのを忘れてしまったのだがN700にもカメラがある
ただ法律などがわからないので何とも言えないのだが
今日東横線に乗ったのだが抗議乗車したくなってしまった・・・
しかしカードと仲間がいないと危険という話をきいているのでやらないが
まぁカードに関しては必要ない気がしないでもないが
しかし小田急は結構静かである 言いがかりをつけてくる女性が朝のためかいないのでなんでかと気になるのですが朝だからなのかもしれない