月: 2011年11月

雑誌プレジデントの10,31号にてついに女性専用車が法的根拠が無く男性も乗
れるという記事取り上げました。
記事では規則ではなくサービスの一環であるとしており締めくくりに迷わず乗
れる日が早くくるといいと書いています。
ねらいとしては他にあることを疑ってしまいますがこういった記事が書かれる
ことにより専用車両なんてないんだと、法的には根拠ないんだよと世間に広が
れば非常によいことで男性が差別されているんだと気が付く日も近いでしょう
か。

さて先日隣の客の上着が邪魔だから火をつけたという事件がありました。
この事件は男性客が男性客に対して行ったという事ですがこれが専用車のなかで女がやると考えることはできないんでしょうか？
特に女性は何をやるかわからないかと思いますが同じことが専用車で発生した場合どうやって差別主義者は回答するんでしょうね。
こういったことが起こりうるということを考えると専用車なんてやってる場合ではないかと思うんですがね。
さて考えて見てくださいね差別主義者と差別会社の人間は。

私の身近に田園都市線沿線在住の方がおり専用車の話をしていた時のこと。
相手は専用車関係で何かやっているわけではないんですがふと混雑状況の話になり、専用車乗るにしても渋谷方面はどれでも混んでるよねぇというところでそうでもないですよとの回答。
しかも専用車だけだというではないですか。
田園都市線は種別関係なくハンパなく混むと考えていたんですが今度乗るわけではく実情視察にでも赴いてみようと思います。
何か情報お持ちの方はぜひ情報をお願いいたします。